火曜は2限と3限が授業。
【本日の歩数】10859歩■自宅と学校を往復。
働き方改革
■沖縄県教育委員会、部活の指導者確保や地域移行を強化 ブカツ・サポート・コンソーシアムと連携協定を締結(こどもとIT)
大きな組織が関わっていますが、さて、どう回るか注目しましょう。
ICT
■情報活用能力を体系的に育む授業とは?「情報探究科」に取り組む小学校の実践から学ぶ 印西市立原山小学校の取り組み(こどもとIT)
学年ごとの実際の実践がよく分かる記事でした。思考ツールをICTならではの使い方で活用している様子が分かります。そして小学校「情報科」がどうなるか。
インクルーシブ教育
■日本初「全小中学校に作業療法士」、発達や学習の悩みに寄り添う飛騨市の挑戦 診断がなく相談先がない子たちにも支援が届く(education×ICT)
具体的な実践と共に、理論的な背景もよく分かる記事でした。こういう専門性は広範囲で意義ある成果を出しそうです。
不登校
■「学校へ来られない生徒も学べる環境を」ネット上にある仮想空間メタバース活用し授業【佐賀県】(サガテレビ)
もう普通のテクノロジーになりました。
学校
■名古屋・河村市長「全容明らかに」担任が会費集める任意の教育団体(毎日新聞)
直感的には、こういう組織はあり得ない。教育委員会とは別組織ということで、誰がどういう目的で作って運営しているのか。
■PTA組織 島根、鳥取の7校が退会 「限られた保護者で回すのは難しい」子ども減で保護者の負担増 岡山県の連合会解散受け「大きい組織抜ければ同じ事が起こる可能性」 PTA協議会は「不要論」拡大を危惧(山陰中央新報)
もうこの流れは止まらないでしょう。地域社会そのものが機能不全に陥ったことが学校運営にも反映しているだけで、もはや「意義」がどうこうの問題ではありません。
高等教育
■ついに東大も!どんどん上がる授業料に泣く学生、今や「奨学金」は企業にとって人材確保の有力ツールに(JB Press)
企業の奨学金返済肩代わり戦略の意図はともかく、この記事の「踊らされてる感」のダサさは半端ない。
教育全般(国内)
■子どもの教育格差をなくす取り組み(TBSラジオ)
たいへん貴重な取り組みです。私もいっちょ噛みしたい。