【教育学でポン!?】2024年8月7日

事務的な仕事を頑張りました。
【本日の歩数】8524歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■「ひとりの教員が細やかに指導するには生徒10人が限界」という慶徳さんは教員を辞めた(Yahoo!JAPANニュース)
こういう人たちが地道に活動を続けてネットワークを密にしていくことで、既存の学校や教育の形が変わっていくかもしれません。成果に期待しましょう。

■残業代なし、時間外労働は“自主的な活動”…学校教員苦しめる「給特法」改廃求め弁護士らが集会(弁護士JPニュース)
判決もおかしいから、よろしくお願いしますよ。

■1クラス25人の少人数学級 小5にも拡大へ意見一致 一方 で教員不足に懸念の声も 山梨(テレビ山梨)
やる気があればできるという。

ICT

■紙のノートとタブレット、暗記学習に向いているのはどっち? 実験で明らかに(BUSINESS INSIDER)
なんだこれ。学生が卒業論文でこういうことやってきたら不可をつけます。

インクルーシブ教育

■インクルーシブ教育は運動会で!? “違う視点”を楽しく学ぶ新しい種目とは(Sportsnavi)
まずはこういうところから、教科等横断的に進めていくのが王道だと思います。

不登校

■不登校の子の自宅学習成果、成績に反映…文科省が省令改正へ(讀賣新聞オンライン)
今は校長先生の一存で決まっていますが、法律になると雰囲気が変わるかもしれません。

学校間接続

■加熱する受験戦争、子供の人生を壊してしまう教育熱心な親たち「教育虐待」1巻(コミックナタリー)
一番読まないといけないタイプの人ほど読まないのがなあ。

■中学入試で出題される驚きの国語問題…開成・麻布・武蔵の難語、渋幕・渋渋の難解すぎる論説文(FRaU edu)
保護者をビビらせて講演会に動員するステマ記事でした。

学校

■多様化する学びの形 通信制 学びと自分のやりたいことの両立(テレビ山梨)
既存の学校が新しい生き方に対応できていないので、こういう形で受け皿が増えていくのでしょう。

■不登校者や外国人に学びの場を 福井県内初の公立夜間中学を道守高校内に設置 2026年4月開校(福井テレビ)
■長崎県内初 夜間学級開設で説明会 「これまでにない中学校つくる」 佐世保市教委(長崎新聞)
全国的に教育機会確保法の精神が形になっていきます。