【教育学でポン!?】2024年7月11日

長い会議を頑張る。
【本日の歩数】12747歩■非常勤講師。

働き方改革

■「全中」縮小…9競技取りやめ 相撲部員「寂しい」競技人口減少の懸念も スケート開催地の長野市は「残念」継続模索へ(NBS長野放送)
「寂しい」とか「残念」という気持ちは分からなくないのですが、関係者が持続可能な態勢を整える知恵を出していくしか。

ICT

■イギリスのイートン校、新入生のスマートフォンを禁止… 代わりに旧式の携帯電話を支給(BUSINESS INSIDER)
何を恐れてそうしたのかが気になるけど、一言も説明がない。

不登校

■長野県が全国初「フリースクール認証制度」、こだわった当事者性と納得解 学校の魅力化→学習環境の魅力化で不登校支援(education×ICT)
なるほど、これは画期的な制度ですが、教育機会確保法の精神を一歩進めたものでもあります。成果に注目しましょう。

学校

■公立高校の校長「現場と自治体の間」で揺れる苦悩 人手不足の中、問題行為起こした先生の対応も(東洋経済ONLINE)
全体的にボンヤリとした記事ではありますが、それこそが学校も含めた社会全体の息苦しさの表現でもあったりするのでしょう。

■「給食食べにおいでよ!」 不登校支援のひとつ 給食センターを開放 東京・八王子市(テレ朝news)
■有機栽培の食材で提供する『オーガニック給食』…小中学校で広がる背景には有機農業の課題が(富山テレビ)
■7月10日は「納豆の日」水戸市の小・中学校で給食に納豆(NHK茨城NEWS WEB)
■辛坊治郎氏が夏休みの〝給食問題〟の解決策を提案「給食ありで学校解放、エアコンかけて」(東スポWEB)
給食には様々な可能性が秘められています。

■「給食を見つめて涙」授業もせずに食べさせられ 野球部合宿で “会食恐怖症”…“完食” 強いられた苦痛の日々【給食が怖い #2】(チューリップテレビ)
食に限らず、「こうあるべき」の押しつけは禍根を残しますね。

■学校プールの管理、担当教員に任せっきりにしないで 文科省が通知(朝日新聞DIGITAL)
「通知」だけで強制力はありませんので。

教育全般(国内)

■「小学生の推し活」、親はどう向き合う?子どもの心にもたらされるメリット3つ 理解できなくても「好き」を発見した喜びを共有(education×ICT)
「萌え」が外側からやってくる拒絶不能な感情であったのに対し、「推し」は内側から溢れ出る能動的な意志という感じの理解でいいでしょうか。

■裁判動員問題 市教委、資料提出せず 監査委員が強く非難 交通費・給与返還求める住民監査請求で意見陳述(タウンニュース)
さらに恥を上塗りにかかる。

■予備校が突然閉校 返金されない授業料 弁護士「生徒たちへの義務を果たしていない」(メ~テレ)
今後こういう事案が増えそうで怖い。