【教育学でポン!?】2024年7月10日

今季新しくチャレンジした授業が今日で無事に終了しました。
【本日の歩数】12207歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■全中縮小に理解求める 「良い環境に一元化」―室伏スポーツ庁長官(時事通信)
スポーツ庁にとってみれば、単に教員だけでなく、子どもにとっても良い環境になるという見通しということでした。

■授業時間は他国と大差ないのに…民間人にはわからない日本の小学校教員の「給食を食べる暇もない激務」の背景 「45分間の休憩時間」は6時間目+帰りの会でつぶれる(PRESIDENT Online)
なんだか、まあ、いろいろ、その、ね。

ICT

■生成AI活用 英会話授業を公開 朝日町(KNB)
英会話の相手としては、もう完全に実用段階です。

不登校

■「学びの多様化学校」 不登校の子ども受け入れ、登校率8割超に 開校3か月入学希望殺到…「中学部」区域外募集一時停止 大分・玖珠町(OBS大分放送)
軌道に乗っているようで、なによりです。

■不登校の子どもたちを支援する「メタバース授業」試験的に開始 むつ市(青森放送)
当たり前のテクノロジーになりました。

学校

■「お腹を満たす以上の学びがある」給食から子どもの未来を考える”学校給食サミット” 懐かしい味に「色んな思い出も蘇る」(山形・鶴岡市) (TUYテレビユー山形)
給食の意義は定期的に確認したいものです。

■この時代に夜間中学校が必要とされる理由とは?集まる生徒たち 福島・福島市(福島中央テレビ)
夜間中学校の実践報告の記事を読むと、こちらの方が本物の学びを体現しているような感じがしてくるのです。

幼児教育

■広島市で「こども誰でも通園制度」始まる 保育園と利用者の生の声 木村文子さんが取材(tssテレビ新広島)
ニーズは確実にあるし、子育てのプロが関わることで子どもにも保護者にもいいことばかりなので、あとは保育士の待遇をよくするだけです。

■「県こども計画」に子どもたちの声を反映へ(琉球朝日放送)
一時の流行に終わらせず、文化として根付かせていきましょう。

教育全般(国内)

■悩ましい「夏休みの壁」に打開策、学童で広がる昼食提供…共働きの女性「本当にありがたい」(讀賣新聞オンライン)
もう「家事の市場化」の流れは止められないのでしょう。