【教育学でポン!?】2024年7月9日

若手研究者との研究会で刺激を受けて、頑張ろうという気持ちが盛り上がっています。
【本日の歩数】7122歩■自宅と学校を往復。

ICT

■中学校で“生成AI”活用した英語授業 生徒一人ひとりのレベルごとに会話のスピード等調節できる学習能力(富山テレビ)
■高校で「生成AI」を活用した特別授業 効率的なデータ収集の方法学ぶ デジタル人材の育成に【岡山】(RSK山陽放送)
学校現場に急速にAIが導入されております。

学校間接続

■中学受験期に「父から暴力」14%、「母から」13% 教育虐待調査(朝日新聞DIGITAL)
なるほどの基礎データです。

学校

■麴町中ヒップホップ問題 学校説明に保護者から異論「実態と異なる」(朝日新聞DIGITAL)
実態は分かりませんが、だからこそ学校と校長への不信感が高まるばかり。

■水泳授業「学校外で」 福島県内広がる民間委託、教員負担や修繕費抑制へ(福島民友新聞)
■スイミングスクールで授業 福島県いわき市の磐崎小 校内プール老朽化で(福島民報)
■暑すぎてプールができない 老朽化でプールを使えない どうなる学校のプール授業 民間委託には課題も(RCC中国放送)
プールの民間委託は全国的なトレンドになっています。そして他にも民間委託できそうなものがたくさんあるのです。

■学校を平日に休んで校外学習「ラーケーション」導入…生徒の主体的な進路選択促す(讀賣新聞オンライン)
制度の趣旨自体は悪くないので、休んだ授業の補填がどうにかなればうまくいきそうです。

■物価高や人手不足が子供達にも影響…“学校給食のパンがピンチ” 教室からは「ごはんに飽きてくる」と不満も(東海テレビ)
なるほど、パンが消えているのは盲点でした。

■全国募集導入や中高一貫校設置に前向きな意見相次ぐ…県立高校再編で地域の意見聞くワークショップ 高岡市(富山テレビ)
流行を追いかけるのも結構ですが、まずは「教育の本質」を見直すところからです。

■小学校の個人懇談、たった10分間で「先生と何を話す?」 現役教師からのアドバイスに「何を聞こうかと思ってた」「メモしていきます!」(まいどなニュース)
対話の機会を個人懇談に限らず、日常的に多面的な回路が開いているのが理想的なわけですが。

■全国に開校相次ぐ「夜間中学」ってどんな学校? 対象、授業内容、通学手段は…来春、県内初の公立「いろは中学」が開校(南日本新聞)
学習指導要領に則った指導が行われますよ。

教育全般(国内)

■「子どもたちの変化や成長の瞬間を目の当たりに」パラリンピック教育を続ける理由(Sportsnavi)
や、これは良い記事を読みました。後期の「教育課程論」にうまく取り入れたい。