【教育学でポン!?】2024年7月3日

会議で司会を務めました。
【本日の歩数】8477歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■“8年連続で欠員”教員不足続く「時間足りない」昼夜問わず 分刻み「子供たちのために」奮闘する小学校教諭に密着(サガテレビ)
おつかれさまです。頭が下がります。現場は頑張っています。

■部活動の地域移行に向け 協議会が初会合 「帰宅時間が遅くなる」など教員の負担感大きく 宇都宮(とちテレ)
他の地域と比較すると後れを取っている印象ではあります。

性教育

■子どもに“性教育”をどう伝える?園では絵本で「ダメ」を伝える練習も(中京テレビ)
まだ「性教育」を「性器教育」とか「性交教育」のように範囲を狭く考えている人ばかりだという印象が強くなる記事でした。「人権教育」として理解することで視野が広くなるはずです。

不登校

■不登校支援オンライン授業 1日平均103人活用 主要5教科以外も検討中(チバテレ+)
こういう形で不登校児童生徒も社会と繋がれるのなら、どんどん推進すべきでしょう。

学校

■なぜ日本の「国語の教科書」に外国文学作品が載っているのか?(WEBアステイオン)
なるほど。魯迅かなあ。

高等教育

■潰れる大学・生き残る大学…私立大では早稲田が圧倒的に優れていると言える「納得の理由」(現代ビジネス)
■大学産業に暗雲が立ち込める中、「秋田の公立大」に注目が集まっている「納得の理由」(現代ビジネス)
たいへんだ。

■広島大学が授業料引き上げ検討 反対の学生が1万3000人の署名集める「学生と大学側との対話を求める」(tssテレビ新広島)
様々な矛盾の皺寄せは一番弱いところに集中するのです。

幼児教育

■小規模保育園のメリット4つを現役保育士が力説「毎日が異年齢交流」「3歳で転園しなくてもOKに」(Yahoo!JAPANニュース)
力のある学生が敢えて小規模園に就職しているケースを間近で見ていたりします。

教育全般(国内)

■脱管理型で「学校主役」の教育行政に転換、高橋洋平・鎌倉市教育長の手腕 子どもと先生を助け、支え、励ます伴走型の教委(education×ICT)
抽象的な理念に留まらず、総合的な学習の時間の充実に成功しているところに説得力を感じます。今後の成果にも期待しましょう。

■新たな取り組み!子育てを応援する多機能サポートトラック「木育トラック manaviba(マナビバ)」が完成!【6/29(土) いすゞプラザ(藤沢)にてお披露目会】女性4人が運営する広島の木工所が企画(PR TIMES)
アイデア次第でおもしろい取り組みがどんどんできそう。