傘を持って行って良かった。
【本日の歩数】7444歩■非常勤講師。
働き方改革
■部活動の指導めぐり委託業者を市が指導 「児童の名簿の不備」など改善求める 名古屋市(メ~テレ)
今後はこういう問題がもっともっと増えますよ。世間はいかに教員の質が高かったかを実感するでしょう。
不登校
■不登校増で関心集める『フリースクール』新たに開設する動き…そこには子どもたちの様々な居場所のカタチが(富山テレビ)
場を用意し、情報を発信し、ネットワークを密にし、孤立を防ぐ。社会全体で一歩一歩進めていきましょう。
校則
■昭和99年 校則編 服装の乱れは心の乱れ 髪型から靴下まで指定 ルール守る大切さ学ぶ(福島民報)
赤の他人の自由を問答無用で侵害できるというのは、異常なことです。
学校
■県立高校再編に地域の声を…ワークショップを富山学区で初開催「中高連携・地域や企業との連携強化も」(富山テレビ)
■「学校は活性化の要」 奈良市立鼓阪小学校の統廃合で新団体発足(奈良新聞DIGITAL)
■県内の男子校がなくなることに 中村三陽中は今年度から 高校は来年度から生徒の募集を停止 東福岡も来年4月から共学へ 福岡(FBS福岡放送)
■わずか16年で閉校へ…小学校統合の方針が固まる 1993年に東武東上線の駅開業、周辺に人口流入し児童急増 2009年に小学校を1校増やすも…16年経った今、児童減少で1校減らすことに(埼玉新聞)
学校の概念そのものを根底から問い直す哲学と知恵がないと、いずれにせよじジリ貧です。
■宮崎市内3つの小学校が民間プールを活用した水泳授業 老朽化進む学校プールの改修費用を抑える効果など試験的に(mrt宮崎放送)
まずは学校・民間・子どもの三方ヨシです。が、教育原理的にはかなり難しい問題を含む事案です。
■「本当に横暴だ」子供たちの万博無料招待 『希望する』と“回答せざるを得なかった”と小学校校長が語る(関西テレビ)
万博そのものの準備が順調なら、学校に無理強いするまでもなく、自動的に遠足の行先有力候補になるわけですが。
■小学校に防犯カメラを寄贈 正門と校舎の前に 校長は「都会の中で塀がない。ありがたい」(RKB毎日放送)
不透明な社会になって、監視の欲望が増大するわけです。
■海外へ修学旅行予定の県立高校 コロナ禍前に戻りつつも渡航費や円安がネックに 大分(OBS大分放送)
高校生の段階で海外経験ができるのは貴重ですが、円安がなあ。
幼児教育
■1時間単位で預けられる「こども誰でも通園制度」長野市でスタート 利用料は1時間300円、月10時間まで 「保護者の就労」問わず(NBS長野放送)
■「こども誰でも通園制度」長野市で試行スタート(abn長野朝日放送)
保護者のメリットが強調されがちな制度ですが、育ちの専門家が関わることの意義をもっと前面に打ち出してもいいかなと。
■「保育園の洗礼」の認知度は7割 「4~6月の間に風邪で保育園を休ませた経験がある」親は8割(まいどなニュース)
「あるある」の一種くらいでなんとか。
■“新基準保育”約4割満たず 実施できず、時期も明確にできない施設は3割(フジテレビ社会部)
経営者の責任として、しっかりお願いしますよ。
■「子育てでしあわせになろう~森のようちえんから学ぶヒント」浅井智子講演会 6/15開催 (国立市)(Yahoo!JAPANニュース)
日本でも「森のようちえん」の実践が地道に広がりつつある印象です。
教育全般(国内)
■「リカレント教育」大学や高専が可能性広げる後押し…中村学園大は食のトレンドなど学べる3コース(讀賣新聞オンライン)
学び直しの需要そのものもどんどん高まりますし、少子化時代の大学生き残りにとっても重要な課題になるのでしょう。