カレンダー上は休みですが、大学の授業はあるのです。
【本日の歩数】9905歩■非常勤講師。
働き方改革
■授業の準備に割く時間なく「ぶっつけ」 30代男性教諭、先輩に相談すると「ずっとそうだよ、私も。まじめにやると、体を壊すよ」(AERA dot.)
何の解決策も示されずにただ辛い現状が記されているだけの記事で、辛い。
不登校
■大学教員・職員が明かす“不登校・退学になりやすい学生”のサイン 「ゲームで徹夜」が危険な理由(マネーポストWEB)
大学教員の経験からすると、確かにサインは出ています。ただ、教員としてできることがさほど多くないのは残念なところです。
学校
■学校を休んで家族旅行 “たびスタ”休暇 多くの人が「利用してよかった」 大分・別府市(OBS大分放送)
導入した自治体では評判が良いようです。全国に広がると、「学校」という概念がますます相対化しそうです。
■小学生向けの算数テキストが議論 「こんな教育は教育ではない」「順番以前にジェンダー問題」(ENCOUNT)
そもそも「立式」ができない子どもが多すぎるからこういう指導になっているわけで。
高等教育
■「学生裁判員」目立つ大学の配慮不足、出欠や試験で規則定めず…テスト諦めるケースも(讀賣新聞オンライン)
大学に対応を求めるのは本末転倒で、「裁判員制度」が欠陥だらけなんだと思いますが。大学の授業をなんだと思っているのか。
教育全般(国内)
■元アナウンサー・久保田智子が「姫路市教育長」に転身した深い訳 トップ交代の「変化」は現場を変える手段になる(education×ICT)
現在の学校の複雑化多様化する課題に根本的に対処するためには、もう既存の学校教育の枠組みで考えていては不可能です。ぜひ新しい風を吹き入れてください。成果に期待しています。
■「わくわくさん」演じた久保田雅人さん、「自分で考えて作り出す」工作の可能性 ものづくりの喜びや楽しさは誰にでも通用する(education×ICT)
幼児教育ではクリエイトする楽しさを大事にする取り組みを行っていますので、小学生のうちはそのままクリエイトする楽しさを重視するので間違いないと思います。
■消える「おつかい」もう不要?◆ジレンマ抱える親、専門家が明かす効果とは【時事ドットコム取材班】#令和の親#令和の子(時事通信)
防犯意識の高まりとネット通販の普及が原因で間違いないのでしょう。
■子どものどんな悩みにも向き合う相談室“なごもっか” 相談件数は開設初年度の約7倍に 代表委員「秘密は必ず守ります」(CBCnews)
大人の方に傾聴の姿勢があれば、子どもは自然と話してくれるようになります。