【教育学でポン!?】2023年2月3日

成績をつけ終わって一段落したけど、次は原稿締切が待っているのだった。
【本日の歩数】7488歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■教職経験のないペーパーティーチャー積極採用へ 深刻な教員不足解消に向けて(沖縄テレビ放送)
お給料を上げれば応募が殺到すると思います。

■中体連の主催大会に条件付きでスポーツクラブの参加を認める 宮城県中学校体育連盟(khb東日本放送)
勝利至上主義が加速して、大会そのものが消滅する未来もあったりしますでしょうか。

ICT

■GIGA端末で動く『桃鉄 教育版』リリース︕ 教科学習から協働的な学び、お⾦の教育までを教育者が熱く語る――「第1回 桃太郎電鉄 教育祭り!」レポート(こどもとIT)
ぜひ教職課程の授業で使いたいです。

いじめ

■重大事態認定時から助言・支援へ いじめ対応強化 文科省(時事通信)
こども家庭庁が機能するかどうか、大きな試金石です。

不登校

■約20年当事者と家族を支援、臨床心理士が考える「不登校の子の進路選択」世間体や学力で決めず「学校を活用する」視点を(education×ICT)
子どもの視点から支援の在り方を考える記事でした。学校システムそのものに視点を置くとまた多角的に問題点が浮かび上がってくるところで、臨床の視点とシステムの視点の両方が必要な領域です。

校則

■【なぜ校則でメイクは禁止?】整形はどうなる?教育哲学者・苫野一徳さんが最新解説(VoCE)
さすが苫野先生、忖度なく本質にずばっと切り込んでいます。

学校間接続

■神奈川県立中等教育学校で入学検査 平塚4.61倍 相模原6.14倍(tvk)
公立の中等教育学校は、全国的にどんどん増えていく気配です。

■「無名の大学」じつは「意外な力」を秘めていた…!「国立や早慶」だけじゃない「日本の大学」(現代ビジネス)
偏差値という一律のモノサシでなく、学生の個性に合うかどうかで判断する時代に入りつつあります。

学校

■20年前とは大違い…!海外留学する日本人がどんどん減ってしまった「深刻な理由」と「それでも留学すべき」と言えるワケ(現代ビジネス)
日本列島に住む人々は、2000年前から海外と交流することで発展してきました。おそらく、これからもです。どんどん外に行きましょう。

教育全般(国内)

■新潟市子どもの権利推進計画 諮問機関の委員会が答申書を提出(BSN新潟放送)
本当は1995年の条例批准の時にやりたかったこと。ここからが本番です。