【教育学でポン!?】2022年9月25日

久々にとても良い天気だったのに、研究室に引きこもって仕事で、もったいない気分。
【本日の歩数】5087歩■自宅と学校を往復。

働き方改革

■地域のスポーツリーダー、半数超が中学運動部で活動希望 推進のカギ握る「公認指導者制度」(神戸新聞NEXT)
■変わる部活動~岐阜 部活の外部指導者、増す責任 求められる教育的意義、生徒の安全確保必要(岐阜新聞Web)
■中学校の休日部活、現場の議論 鶴岡・移行準備ばらつき、課題洗い出す(山形新聞)
各地域で急速に具体化への議論が進んでいる様子ですが、まだまだ先行きは不透明です。

ジェンダー

■旧7帝大「最下位」の京大、「アメとムチ」で汚名返上に本腰(讀賣新聞オンライン)
学風が関係してくるのかどうか。

学校

■茨城県が校長を10名公募、4年連続「教員免許・教職経験不問」で人材採用する訳 インド出身の元区議会議員や電通マンが活躍(education×ICT)
茨城県はもともと小中一貫教育に熱心でしたが、突然中高一貫重点化に切り替わった印象です。

■熊本県立高森高校「公立初・マンガ学科」新設に注目集まる、その舞台裏とは? 官民連携、地域が一体となった学校づくりとは?(education×ICT)
「高校の個性化」は30年ほど前から叫ばれ続け、総合高校などの形で広がっていますが、さて、この取り組みはどうなるか。持続可能な形で成功してほしいです。

■今さら聞けない「メタ認知」、学びに向かう力を育む授業4つのコツとは? 忙しい教員の「効率的な学び」の実現にも役立つ(education×ICT)
現実の自分をアバター化する、という感じだなあ。

■基礎学力なく「コンプレックスだった」男性、公立夜間中学で学び直し…中学時代は不登校(讀賣新聞オンライン)
学びたい時が学び時です。

教育全般(国内)

■子育て世代多い川崎、民設学童になぜ補助金ない?市は独自施策、「職員生活できない」現場に苦悩(カナロコ)
ここだけ切り取ると川崎市が大変なように見えるかもしれませんが、子育てに関しては全般的に意識が高く、この件に関しても無償の「わくわくプラザ」設置で行政の最低限の責任は果たしている印象です。

教育全般(海外)

■生徒の試験結果に「格差」があるのは低予算と非効率的な授業の所為だけじゃない(Forbes JAPAN)
教育社会学では古くからよく知られている話で、冒頭の「最近提出された証拠」というのはミスリードです。シロウトが書いているのか?