【教育学でポン!?】2022年4月19日

卒業研究の指導を始めました。みんながんばってね!
【本日の歩数】5284歩■自宅と大学を往復。

働き方改革

■【スポーツのミライ】教員の働き方と部活動(RBC)
■部活動改革 時間、大会参加抑制を 茨城県教委・有識者会議 5月、教育長に提言(茨城新聞クロスアイ)
部活動改革の動きが各地で具体的に始まっていますが、形になるかどうか大きな山場に差し掛かっているように見えます。

ICT

■「手書きだからこそ気持ちが伝わる」小学校が非効率で危険な”紙の連絡帳”をやめられない本当の理由 台風の休校連絡のために教師が児童の家に知らせに回る現実(PRESIDENT Online)
「他の学校はもう始めていますよ」と言って横並び意識を刺激するのがいちばん効果的な日本。

■文科省が導入「記述問題を採点するAI技術」の仕組み(ニュースイッチ)
妥当性と信頼性を確保できるかどうか注目しましょう。

学校

■「思考力・判断力・表現力」測る 全国学テ、プログラミング初出題(共同通信)
■全国学力テストにない教科を県独自に…石川県が公立学校で『基礎学力調査』小4・小6・中3対象に(石川テレビ)
膨大な金と時間と手間をかけて、さて、どれほどの効果が挙がるのか。

■小規模校がユニークな学校運営 山形・小国高、「学び」の在り方探る(河北新報)
「地域みらい留学」を活用して全国から生徒を募集する取り組みです。
▼地域みらい留学

■富山市小学校再編計画 住民説明会始まる(チューリップテレビ)
■小中学校再編 柳町小統合に反対意見多数(KNBWeb)
地域の合意が得られず、紛糾しています。

■桜島・小中8校統合の義務教育学校 桜島グラウンドが候補地 26年開校、1学年1学級 鹿児島市の整備検討委が基本構想(南日本新聞)
こちらは地域の合意がある様子。

■閉校した飯能・東吾野小学校で、通信制高校「わせがく夢育高校」が開校 東吾野小は統合され小中一貫校に(埼玉新聞)
閉校した学校跡地が装いを変えて新たな教育拠点として機能するのは、とても嬉しいことです。

教育全般(国内)

■【そもそも解説】「こども家庭庁」で何が変わる? 名称めぐり波紋も(朝日新聞DIGITAL)
■こども家庭庁法案が審議入り 会期内成立、23年4月発足目指す(毎日新聞)
■「こども家庭庁」法案が審議入り 縦割り行政の欠点解消を目指す(日テレNEWS)
どんな名称でどんな組織になるにせよ、成功するかどうかは、子どもの権利条約の精神を核に据えられるかどうかにかかっています。

■小学生の全国大会中止 室伏広治長官が支持「意義あるのか」「真の日本一ではない」(デイリースポーツ)
教育学的な観点からも、支持します。