【教育学でポン!?】2022年4月1日

午前と午後に会議がありましたが、仕事の都合で自宅からオンラインで参加しました。便利な世の中になったものです。
【本日の歩数】3654歩■近所を散歩。

働き方改革

■「#教師のバトン」の、その先へ――教師がものを言える存在となるために必要なこと 『#教師のバトン とはなんだったのか』著者福嶋尚子氏インタビュー(OPINION)
表面的な現象に惑わされずに、ズバリと本質を突いてくる、良い記事でした。

ICT

■「テクノロジーで学校教育の既成概念を変える」エドテックは子どもの幸せと学びにつながるか(世界に負けない教育)
私も教職のICT担当になったので、この流れに巻き込まれていくのであります。

校則

■中学生の「ツーブロック」校則見直しは少数派 認めないのはなぜ?(神戸新聞NEXT)
髪型に関する校則は教育の本質とは一切関係がありません。「流行しているもの禁止」と正直に言えばいいでしょう。

学校

■家庭環境の多様化で問われる「生い立ちの授業」のあり方 教師に聞いた子どもへの配慮に対する“本音”(メ~テレ)
「1/2成人式」など含めて、教育の本質に立ち戻って原理的に必要かどうか考えてみれば、やめちゃっても誰も困りません。

■公立夜間中、全国に続々 背景に教諭らの活動(西日本新聞)
この動きを根底から支えているのは、最前線で頑張っている人たちの熱意でした。

■公立学校教職員の異動総数は5777人(三重テレビ放送)
女性管理職の数は昔よりは多くなったとはいえ、まだまだ全然少ないです。

教育全般(国内)

■きょうから18~19歳が一斉に「新成人」 146年ぶり 変わる“大人の線引き”(FNNプライムオンライン)
■きょうから18歳は「成人」、親の同意なく携帯やカードの契約可能に…146年ぶり変更(讀賣新聞オンライン)
■4月から18歳で「大人」に、成年年齢の引き下げで何が変わる?(MONEY PLUS)
■18歳成人時代。若者の参画を引き出す政治を作る。責任だけを若者に押し付けないために。(原田謙介)
大学で2年生クラスの担任をしているので、私も新年度ガイダンスで学生相手に注意喚起はしましたが、まあ基本的に大人は楽しいですよ。

教育全般(海外)

■ウクライナの子を迎えたスペインの小学校の今 ロシア語で通訳も 子どもたちは戦争をどうみるか(ほ、とせなNEWS)
子どもの世界には国境がありません。

■中国の激烈な「受験戦争」と「教育格差」、じつはいまそこに「巨大な変化」が起きていた…!(現代ビジネス)
教育だけでなく労働形態にも決定的な影響を与えている制度の話でした。こういう国内矛盾をはたして「ナショナリズム」だけでウヤムヤにすることができるかどうか。