【教育学でポン!?】2021年11月19日

たくさん学生対応をした一日。
【本日の歩数】6643歩■自宅と学校を往復。

文部科学省

■免許更新制の廃止、22年度中に 法改正後、すぐの施行目指す(共同通信)
私の仕事に直接関係してくる事案なので、まずは来年やるかやらないのか、早めに決定して欲しいです。そして、何がマズかったか、しっかり検証してください。文部科学省自らPDCAサイクルのお手本を示すチャンスです。

ICT

■ファルボ、学習支援AIプラットフォーム「ラコモ」と家庭教師マッチング「家庭教師図鑑」(ASCII)
続々と民間企業が参入してきております。

COVID-19

■大学生のコロナ中退、8割増 4~8月、701人に(共同通信)
■コロナ理由の退学・休学増加 4~8月 文科省「支援続けていく」(毎日新聞)
じわじわと増えてきている感じでしょうか。私の周りでは幸いに増えている実感はありませんが、全国的な趨勢にも気を配っていきたいところです。

学校

■公立小中「30人学級あきらめず」 教員定数改善へ地方と協議 政府(時事通信)
財務省は手ごわい、というか頑迷固陋ですよ。

教育全般(海外)

■アメリカ人の半数が「保育砂漠」にいる…人手不足の大きな原因に(BUSINESS INSIDER)
アメリカでは日本と異なってベビーシッターの存在感が大きく、ドラマや映画などでもよく出てきますが、保育の質に関しては大きな問題を抱えています。日本よりも自己責任の原理が徹底しているぶん、抱える闇も大きいというところです。