【教育学でポン!?】2021年11月14日

2単位の授業も半分終わって、後半戦に突入。がんばろう。
【本日の歩数】4712歩■自宅と学校を往復。

ICT

■「学べるゲーム」児童が考え製作 プログラミングで苦手な科目を楽しく克服 開発会社が小学校に協力(神戸新聞NEXT)
一石三鳥じゃないですか。

学校

■昭和の小学校に必ずあった「ハイテク筆箱」が知らぬ間に姿を消したワケ(ulm)
いわゆる「スタンダード」の有害性は、広く認識されていいでしょう。

学校間接続

■「歴史を暗記するより、数学を学んでほしい」早稲田政経の入試改革が伝える”あるメッセージ” 知識は”スマホ”で手に入る時代だ(PRESIDENT Online)
まあ理屈は指摘されている通りですので、あとは現実が理屈通りに回るかどうか。

■共通テストにも導入予定の新科目「歴史総合」…小中学生から始める3つの対策(PHPオンライン衆知)
「対策」を立てる必要はありません。日頃から子どもの興味関心を大切にしていればいいでしょう。大人にできることは「邪魔しないこと」です。

■中学受験で放置される子どもたち 「ネオ・ネグレクト」とは何か(新潮社Foresight)
こうやって自分でできる領域を削られていって全てを専門家に依存するという現象は、もう50年前にイリイチが「学校化社会」と名付けています。

教育全般(国内)

■部活的な「中学・高校3年ずつで育成」は世界的に見て非効率? ブラジル在住記者の《日本サッカー停滞打破》大胆提言(NumberWeb)
部活は勝利のためにやってるわけじゃないですからね。勝利を目指すなら、そのためのロジックでそのための組織を作らないと。