【教育学でポン!?】2021年8月29日

分厚い肉を食べてテンションが上がる。
【本日の歩数】1611歩■連日の引きこもり。

いじめ

■イジメが起こりやすい学校・平和な学校の条件ってあるの? 高校生・大学生に小学校時代を振り返ってもらった(まいどなニュース)
記事内では担任の力量に還元されてしまっていますが、先行研究等では教員同士の横の連帯が重要だと分かっています。いじめは一人の先生でどうにかなるものではありません。

■「ツラいと思ったらいじめ」法律で戦う『こども六法』著者の訴え 「そんな学校なら行かなくていい」(withnews)
こういう記事を読むと、もはや学校という場所自体が歴史的使命を終えてもいいのではないかと思えてきます。命を削ってまで行くところではありません。

■「やられたこと全部書き留めた」ゾフィー上田さん、いじめとの決別 「楽しくないことは、間違っている」(withnews)
強い言葉で、すっと入ってくる感じがします。

不登校

■命絶つ子ども増 夏休み明けは特に注意、異変のサイン見逃さないで #今つらいあなたへ(石井志昂)
先行研究等では、若年層はサインが出てから決行までの時間が短いことが分かっています。アンテナを張ることのできる大人が増えると、防ぐことができるかもしれません。

■不登校 無料の教育電話相談 元教師が受付(ytv ※動画あり)
窓口はたくさんあるのがいいですね。おつかれさまです。

校則

■髪質や色、性の多様性尊重した校則へ 福岡市立中校長会が生徒主体の見直し提案(西日本新聞)
委員会に生徒が参加するのは一歩前進ですが、具体的な運用がどうなるか、注目しましょう。

教育全般(国内)

■子どもの「ママもセックスした?」への模範解答は?性教育への不安に答えます【産婦人科医・高橋幸子さん】(LEE)
■趣味・性教育、特技・性教育、仕事・性教育。産婦人科医・高橋幸子さんが子ども達に伝えたいこと(LEE)
大切な仕事です。学校での教育が全般的に遅れているために、逆に怪しげな情報が簡単に出回ることになります。