【教育学でポン!?】2021年7月6日

メールをたくさん書いた。
【本日の歩数】7372歩■自宅と大学を往復。

文部科学省

■萩生田文部科学大臣会見(令和3年7月6日 youtube)
免許更新制の廃止に向けて、一歩前進でしょうか。

■中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会教員免許更新制小委員会(第3回)会議資料(文部科学省)
■教員免許更新制 「講習が役立つ」わずか3割 8割以上が負担感(毎日新聞)
■教員免許更新制「ミスマッチ浮き彫りに」 文科相(朝日新聞DIGITAL)
免許更新制を議論するための具体的なデータが示されています。

■【独自】学習態度・学力ばらつき「小1問題」解消、文科省が5歳児に「教育プログラム」(讀賣新聞オンライン)
■学力差なくすため5歳児向け教育プログラム(日テレNEWS24)
まだ全貌が分かりません。ちなみに文科省の管轄じゃない保育園には、どういう形で強制するのでしょうか。

ICT

■ICTで実現する校務の効率化、先生の働き方改革で子供たちの学びも変わる(ReseEd)
まあ使えるテクノロジーはどんどん使おうという。

■JAL、教育プログラムで小学生に論理的思考力 iPad活用「STEAM教育」(Aviation Wire)
JALがこんな仕事をしているとは、不勉強にも知りませんでした。

COVID-19

■子どもの「居場所」にもコロナの影響 政府調査で判明(朝日新聞DIGITAL)
絶対に密が避けられない活動ですので、何かあったらと思っちゃいますよね。

校則

■下着の色指定&チェックするブラック校則 「内申書あるから我慢」はおかしくないか(NEWSポストセブン)
リアルな話だなと思ったら、ライターが私と同い年だった。私は西の愛知県出身。

教育全般

■こども基本条例、ブラック校則、インクルーシブ教育。子どもの人権重視が問われる東京都議会の今後4年間(室橋祐貴)
東京都の「こども基本条例」がどう運用されていくか、注目していきましょう。

■出生減が止まらない 子育てしやすい日本にするには?(ニッキィのだ異疑問)
基本的にお金を出せば解決します。それを分かっているのにやらない財務省は、日本を滅ぼそうとしているということです。

■「入りたい部活」1位は帰宅部 「場所も人もお金も足りてないのに…」令和に“部活動”は必要か(ABEMA TIMES)
民間のスポーツクラブが発展してきているところでは、もう役割は終えているでしょう。問題は、民間活用が見込めない地域かなと。

■小学生、大学生も実態把握へ 「ヤングケアラー」調査 厚労省(時事通信)
■ヤングケアラー、小学生も全国調査 政府方針、早期発見と支援狙い(毎日新聞)
カタカナになっても、実態は児童労働の一種ですね。