【教育学でポン!?】2021年6月21日

緊急事態宣言が解除されてもお店は閉まっているのね。
【本日の歩数】6228歩■自宅と大学を往復。

ICT

■おうち時間に読書を 導入進む「電子図書館」 仙台市も年内開始へ(河北新報)
この流れそのものは止まらないでしょうが、著作権との絡みはずっと課題になりそうな感じですね。

COVID-19

■東京五輪に学校で観戦に行く必要はあるのか? ”子どもたちに感動を”では片付けられない4つの問題(妹尾昌俊)
ですよね。

教育全般(国内)

■元客室乗務員の女性、県立高の英語教員に…接客で使うフレーズ例に「助動詞の使い分け」解説(讀賣新聞オンライン)
教員免許を必要としない採用ということで結果がどうなったか気になっていましたが、3名の合格でしたか。教科を教えるだけでなく学級担任も持つという採用条件でしたが、ストレスなくやれているといいですね。

■「偉いね」「いい子だね」と言われ続けて…自覚なく家族の世話に追われる日々 ヤングケアラー問題が深刻化(まいどなニュース)
家族が社会から隔離されて島宇宙化し、子育てを専ら家族が担うようになった結果、様々な矛盾のしわ寄せがどこに集中するか、という問題です。

■野口悠紀雄「大学学部レベルの勉強は独学で可能」これから生き残れる人だけがやっていること(PRESIDENT Online)
基本的に言っている内容は20年前からアップデートされていませんが、コロナ禍によって新しい需要が発生したという感じでしょうか。

■旧川合小の活用事業者募る 教育、芸術、福祉関係で教室シェア(両丹日日新聞)
全国的にこういう事案が増えていて、個々の事例ではおもしろいものがたくさんありますが、抜本的な解決は難しいですね。

■家庭や教室の不用そろばん1500丁、必須科目があるトンガに寄贈(神戸新聞NEXT)
これは知りませんでした。

■学費抑え、自分のペースで…「大卒」目指す若者増える放送大学 外出減、コロナ下「家で学ぶメリット大」(南日本新聞)
学生の増加は事実として、その理由をどう考えるかはなかなか難しいですね。

教育全般(海外)

■人種を理由に入学認めず、米大学が60年後の謝罪(CNN)
間違っていたことは間違っていたと認め、一歩一歩前に進んでいきましょう。