【教育学でポン!?】2021年5月10日

リアルタイムオンライン授業に、ちょっとずつ慣れていく。
【本日の歩数】6541歩■自宅と大学を往復。

文部科学省

■文部科学大臣メッセージ「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」の発表について(文部科学省)
窓口は多いほどいいですね。

COVID-19

■速報 高校の授業は「原則オンライン」へ 広島市の感染確認発表121人 過去最多(FCC広島放送 ※映像があります)
現場の方の準備は整っているでしょうか。

教育全般(国内)

■子ども分野新資格 厚労省が議論をスタート(福祉新聞WEB)
児童相談所の虐待対応人材の話ですかね。いろいろ問題が山積している領域ですが、新しい資格の創設によって状況が改善されるかどうか。法的にどういう権限が与えられるかにかかってくるように思います。

■水辺の安全教育がコロナ禍で遅れぎみ。水難事故から身を守る方法を学校や家で。離岸流を見分けられますか?(あんどうりす)
ちょっとの知識のおかげで命が助かることがありますよね。

■「なぜ悪いのか分からない」中2男子「ピアス登校」で学校紛糾(幻冬舎GOLD ONLINE)
まあ「悪い」んじゃなくて「受け容れられない」だけの話ですからね。受け容れない方の心が狭いのか、自分の主張を貫く方が頑固なのか、まあ間違いなく窮屈な話ではあります。ゆたぽんだけが得をする話でしょう。

■PTA入会「意思確認は?」 あいまいな線引き 加入率低下に懸念も(熊本日日新聞)
この御時世、これまで続いてきたからというだけの理由で惰性的に続けていくことは難しいでしょうね。目的と存在意義を明確にして、擬似ゲマインシャフトではなく意図的なゲゼルシャフトとしてやっていくしかないのではないでしょうか。

■宗教から科学掘り下げ 聖光学院が問う「正しさ」の先(出世ナビ)
予想外といっては失礼ですが、本質的なところを突いてくるおもしろい記事でした。