【教育学でポン!?】2021年4月19日

リアルタイム双方向オンライン授業は、とても疲れます。そのうち慣れるのでしょうかね。
【本日の歩数】12735歩■大学をハシゴ。

文部科学省

■小中学生の「近視」 初の大規模実態調査 文科省(テレ朝news ※映像があります)
眼鏡をかければいいじゃない。

ICT

■緊急事態宣言時、大阪の全市立小中学校は原則オンライン授業に(讀賣新聞オンライン)
本当に間に合っているかどうか。

■一人一台タブレット配布で学びが変わる! ICT教育の先駆的小学校に聞きました。(LEE)
ICT導入が進んでいる学校からは、柔軟で自由な印象を受けますね。

学校

■ベテラン事務員が教頭に 福井市国見中学校の吉田さん 福井県内の公立校で初めて(福井新聞)
校長先生などの管理職には、教員免許がなくてもなれるんですよね。ちなみにそうなったのは、教育基本法が改正された頃のことです。
▼教頭の資格要件の緩和(文部科学省)

学校間接続

■中学受験がコロナで10年ぶりに激化!今後の受験対策は「低年齢化」加速か(DIAMOND online)
表面的には、あらゆる指標が「公教育の崩壊」を示していますね。

教育全般(国内)

■今の生活も悪くないけど、あの授業を思い出す度、教員を目指したいと思う(かがみよかがみ)
教育実習で「総合」が経験できたのは、よい経験だったのかもしれません。が、本来は実習生に任せず、学校の方が目的意識をしっかり持って年間スケジュールを考えるべきものではあります。

■おかげでつわりも乗り越えられた!教員時代、妊娠中の私に生徒たちがくれたやさしさ(TRILL)
本当は管理職が率先していたわってあげないといけないんですけどね。

■「怒りっぽい子ども」が増加している悲しい事情、「義務教育を放棄する中学生」まで現れだす(東洋経済オンライン)
内容は、「ですよね」という感じです。見出しをつけた人の頭が悪いだけでした。

■「学校に行かない」少年ユーチューバー「ゆたぼん」に夜回り先生がエール「救われる子がたくさんいる」(まいどなニュース)
ピントがずれた話でした。「学校に行かない」という選択肢については遙か以前(50年くらい前)から教育学の議論の俎上に上がっていますので、レトリックではなく本当に知らなかったとしたら、単に夜回り先生の勉強不足です。

教育全般(海外)

■え、子ども相手に「所有権」を持ち出すの!?「アメリカ式子育て」から学んだこと(現代ビジネス)
ですね。