【教育学でポン!?】2021年4月14日

オンラインでゼミを行ないました。
【本日の歩数】5562歩■自宅と大学を往復。

文部科学省

■萩生田文部科学大臣会見(令和3年4月13日 youtube)
お金の話ばかりでした。低所得世帯への経済支援はもりもりやればいいですが、高大接続に関する話についてはデリケートなところです。

ICT

■保護者の愚痴が丸聞こえ。初の「Zoom授業参観」がカオスを極めてた件(笑うメディアクレイジー)
ですよね。

COVID-19

■「学校の休校も検討必要」 変異ウイルス拡大で医師会(FNNプライムオンライン ※映像があります)
ですか。

■吉村知事「学校のクラブ活動自粛」要請へ 「公式戦や最終戦などは学校の個別判断」(MBS ※動画があります)
■大阪吉村府知事、小中高クラブ活動原則自粛を要請へ 「一斉休校はしない」(日刊スポーツ)
「クラブ活動」と「部活動」は教育の世界ではまったく異なるものを指していますので、この記事を書いた記者には教育学を勉強することをお勧めします。

■近畿大学 感染拡大受け18日まで臨時休講 授業も一部オンラインに 学生は…「対面授業の方がよかった」(関西テレビ ※映像があります)
東京に影響が出るのも時間の問題でしょうか。

教育全般

■「こども庁」に義務教育移管も 創設で3案(共同通信)
なるほど、これは危険な動きです。実質的には内務省復活のようなことになりそうです。

■「やって当たり前」家事や介護に1日7時間費やす中高校生も…“ヤングケアラー”の実態(ABEMA TIMES)
■妻が病気で中学生の娘が家事 今思えば… ヤングケアラー(後編)(BSN)
いつもしわ寄せは弱いところに集中します。

■時代が遷っても変わらない、小学生の本質と「ランドセル」への思い(NEWSポストセブン)
平安時代や江戸時代に存在しなかったメンタリティは「本質」とは呼びませんよ?

■主権者教育、小中学校でも 身近な題材で考え話し合い(静岡新聞)
授業で一方的に知識を与えるより、自分たちの手で校則を変えたという経験のほうがはるかに「主権者」の自覚をもたらします。そしてそういう実質的な取組みを、ある種の大人たちはやりたくないのでしょう。

■橋下徹「教育格差は自己責任で片付けられない」日本の「教育への公費投入」は先進国最低レベル(東洋経済ONLINE)
20年前に論破されているバウチャー制の主張でした。