【教育学でポン!?】2021年4月4日

入学式が無事に執り行われました。
【本日の歩数】6820歩

オンライン授業・ICT

■コロナ禍の「オンライン授業」、実はメリットが多い? 都内大学の授業スタートを機に考える(ulm)
オンライン授業について、受け身で考えるか、この機会に積極的に撃って出るかで、今後の展開が分かれていきます。

■コロナの影響で「大学生が学校に行けなくなった問題」について、職員として考える(TRILL)
大学の統計などからも、こういう話の裏付けを得られますね。

COVID-19

■感染防止行き過ぎ?  歯磨き禁止の学校も 「決定に子供の声を」・新型コロナ(時事通信)
考え方を根本から改める機会でもあるのですが、前例主義から脱却するのが難しい。

学校

■南砺初の義務教育校 つばき学舎開校 6限廃止、小1から英語(富山新聞DIGITAL)
個性的な教育課程のようですね。

■始業式と入学式、同日開催の慣例変更 南さつま市 教職員の負担軽減(南日本新聞)
小さなところから少しずつ前例を壊していくのがいいですね。

教育全般(国内)

■新しい食育推進基本計画は本当に子どものための食育を考えているのか?(成田崇信)
なるほど、「捏造された伝統」の問題でしたか。

■「先生、死にたくないです」子どもの自殺は過去最多…養護教諭が直面している“高校生のリアル”(文春オンライン)
コロナのような目の前の問題ももちろん切実ですが、長期的な「閉塞感」が背景として大きな影響を及ぼしているように思いますよ。

■地域の学びの場…“現代の寺子屋”開催 省エネの先端技術研究する阪大大学院・森教授が講演 富山・南砺市(富山テレビ ※映像があります)
まあ寺子屋(庶民向けのリテラシー教授機関)というよりは江戸時代の私塾(同好の士が集まった学問サークル)に近い形態でしょうかね。