【教育学でポン!?】2020年12月29日

散歩して、本を読みました。こういう生活を続けたいな。

オンライン授業・ICT

■日本の保育士が「非効率な手書き」を必死で続けている理由(PRESIDENT Online)
まあ「やらない理由」を必死で探してきますよね。

教育全般(国内)

■【学校に年間変形労働は必要か?】他の政策手段と比較検討(有休取得や勤務地を離れた研修の促進)(妹尾昌俊)
「勤務地を離れた研修の促進」は、具体的で良いアイデアだと思いました。とはいえ一番大事なことが「教師の仕事の量そのものをへらすこと」だということは間違いないところです。

■大学生協の目利きが選ぶ コロナ時代の学生に効く9冊(U22)
読んだ気になれる、いい記事だなあ(←ちゃんと読みましょう)。

■私立大文系入試、社会・数学で驚きの得点調整 「偏差値は得点よりも公平」は危険な思い込み(東洋経済ONLINE)
評価の「信頼性」と「妥当性」をどう設定すべきかという話かと。

■【中学受験】コロナ禍の私学・塾と、変わる保護者の意識(矢作邦彦)
まあ、保護者が自分の時代と同じイメージで臨んだら、おかしなことになりやすいでしょうね。

■安倍前首相の地元・下関で先鋭化する「大学破壊」。理事会の独裁、学長専決の教員採用…全国に波及も(BUSINESS INSIDER)
露骨に権力を濫用して人事へ介入し、異なる立場の人々を恫喝するという手法は、近年よく見る風景になってしまいました。対話というプロセスがなくなっています。

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