【教育学でポン!?】2020年11月21日

あまりにも良い天気だったので、家から六義園まで歩いて(45分)行ったら、事前予約制で入れませんでした。ちゃんと調べてから行きましょう。残念だったので、さらに15分歩いて旧古河庭園に行ってきました。綺麗でした。

文部科学省

■萩生田大臣が国公私立大学の学長(大学4団体会長等)とコロナ禍の中での大学の「授業の在り方」「入学者選抜」「就職活動」の課題について意見交換(文部科学省)
意見交換は密でお願いします。

オンライン授業・ICT

■コロナが再定義する大学とグローバル化の行く末/吉見俊哉氏(videonews.com ※映像と音声が流れます)
内容ではオンライン授業の話がけっこう多かったです。吉見俊哉の大学論はおもしろいけれども、ダイジェスト版しか見なかったということで、すみません。

教育全般(国内)

■県教育長に「学びの場」確保を要望 高校再編に元校長ら(AGARA)
気持ちは分かりますが、「学校」というものの形を根本から考え直さない限り、再編成は避けられないでしょうね。学校の常識を捨てるところから始めないと。

■感染防止と教育の両立に完璧な解はない——喜連川 優氏(国立情報学研究所 所長)インタビュー(教育とICT Online)
単刀直入に核心に触れているように思います。

■教育連携の重み実感 大学生が小学校清掃→子どもの命を守る(岐阜新聞Web)
学生のボランティア活動は、本当に素晴らしいです。しかし本当は、予算をつけて業者を呼ぶべきです。しわ寄せが学生に行っていると理解するべき話で、単純に美談にすることはしてはいけないように思います。

■広尾学園が「生徒を子ども扱いしない」真の理由 進学校化する中で気づいた学校教育の落とし穴(education×ICT)
なるほど、子ども扱いせずに全力でホンモノを見せることの大切さですね。志の高さを感じる話でした。

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