【教育学でポン!?】2020年11月6日

クォーター制の第3期授業が最終回を迎えました。あっという間に感じます。

オンライン授業・ICT

■新型コロナ時代の学びスタイル これからのオンライン教育「7つのキーワード」(AERA dot.)
簡潔にまとまっているように思える一方、食い足りない気もするのはなぜか。

教育全般

■ごみ袋かぶせ髪に黒染めスプレー 千葉県立高に弁護士会警告(共同通信)
■教諭に蹴られ小3男児骨折、熊本 「痛み分からせたかった」(共同通信)
■体罰の懲戒処分取り消し 横浜市教委「判断誤った認識ない」 取り消しは「遺憾」(神奈川新聞)
■「学校側のいじめ対応不十分」大分、第三者委の報告要旨公表(共同通信)
個々の事例については、報道を鵜呑みにせず、事実と向き合っていく必要があります。ただ一般論としては、子どものことを考えてやったように主張していても、単に教師の感情を満足させるために行われるということはあるでしょう。他山の石としなければなりません。

■「よくわからない一方で、見直しを求める声の意外な多さが深刻だ」 学術会議問題、世論とは温度差?(ABEMA TIMES)
まあ学者の事情を実際に知っている身からすると、よくそんなに見当外れな話が次から次へと出てくるものだと呆れるのだけれども、その感覚自体が「世間との温度差」というものなのかもしれませんね。

■学校PC談合疑惑 松井市長「調査委は立ち上げず 違反あれば厳正対処」 市民、去年から疑惑を指摘(RCC)
額が額ですからね。

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