【教育学でポン!?】2020年10月22日

研究費をあまり使っていないなと思ったら、紙代とコピー代がほぼ0円という。

文部科学省

■萩生田文部科学大臣会見(youtube)
ICTの話が多めの印象。日本学術会議は文部科学省には役に立っているようですね。

■令和元年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果 (PDF:5,400KB)(文部科学省)
いじめの「認知件数」が増えていること自体は、特に悪いことではありません。

■1人1台端末、30人学級、わいせつ教員問題…萩生田文科相に覚悟と決意を問う(FNNプラインムオンライン)
■大学入試、対面授業再開、9月入学問題…萩生田文科相に覚悟と決意を問う(FNNプライムオンライン)
全体的に漸進主義であるところには、好感を持ちます。

オンライン授業・ICT

■オンラインか対面か、新たな選択迫られる大学 学生も教員も支持するオンライン講義の実態(eduction×ICT)
なるほど、参考にします。

■オンライン授業で成績が上がった息子 日本の学校におすすめしたい「ハイブリッドモデル」とは(Newsweek)
子どもの個性によりますよ?

■ドローンや教育用ロボットで楽しくプログラミングを学ぶ ‐ DJIの取り組み(マイナビニュース)
楽しそうですね。

教育全般(国内)

■6割が不詳・死亡などの「不安定進路」という人文系博士の苦悩(Newsweek)
日本が学問を軽視する国だということが誰の目にも明らかになったので、もう博士を目指す若者はいなくなるでしょうが、国を挙げてそれを望んでいる以上、仕方ないのでしょう。

■学校と保護者での押印廃止は、わざわざ文科省が「通知」で指示するようなものなのか(前屋毅)
ですよね。

教育全般(海外)

■フランスは「風刺画やめない」 マクロン氏、教師国葬で宣言(BBC NEWS)
■「表現の自由」対応苦慮 教員殺害でネット規制強化―仏(時事通信)
これがライシテの国。日本人が考える「表現の自由」とは次元が違います。

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