【教育学でポン!?】2020年10月11日

まあ知識人の役割が昭和24年とまるで違っているのは確かなところではあります。

コロナウイルス

■学期途中で通知表「変な感じ」 有田の4小学校コロナ禍で年2回に(佐賀新聞LiVE)
ちなみに「通知表」には法的根拠がないので、廃止しても何も問題ありません。

■コロナ禍で通学できず オンライン学園祭を開催(HTBニュース)
残念ではありますが、せっかくなのでいろいろ工夫して楽しむのがいいだろうと思います。

■学校剣道「面」は控えて 武道、球技で基準―スポーツ庁(時事通信)
こういう通知、現実的にはアリバイとして機能する程度にしかなっていないような気もするんですよね。

教育全般(国内)

■「#先生死ぬかも」日本の教育現場はあと10年も持たない(現代ビジネス)
そうなんです、政治家たちが教育にお金をかけようとしないんですよね。かつて「水と安全はタダ」という言葉がありましたが、政治家たちは「水と教育はタダ」だとでも思っているのでしょうか。

■いきすぎた学校のルールでは子どもの【考える力】は育たない(BEST T!MES)
たしかに「スタンダード」はちょっと気持ち悪いんですよね。

■“受験生に2万円給付”案がネットで賛否 「Fラン大学無償化は税金の無駄」主張のひろゆき氏と考える、大学進学の意味(ABEMA TIMES)
いろいろな考えがあっていいところですが、そもそも諸外国と比較した場合に「高等教育に税金をかけないでほとんど私立に丸投げ」という事実は踏まえて考えて欲しいところではあります。

■橋下氏 人文系学者は「自分は賢い!一般国民はバカ」…学術会議応援されない原因と(デイリー)
まあ私も人文系学者の端くれですからねえ。

■校長先生を守れ 職場体験で中学生がSP挑戦(島根・雲南市)(TSKさんいん中央テレビ ※映像と音声が流れます)
こんなこともやるんですね。

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