【教育学でポン!?】2020年7月28日

採点作業はマラソンのようなものだ。一定のペースを保ちながら着実に進めるのだ。

学校再開

学校、詰め込み授業大忙し 校長「息継ぎせず泳ぎ続けているよう」(神戸新聞NEXT)

上が責任をとらなかったから、下にしわ寄せが行っているの図。

教育全般

「中高一貫」ミッション校の知られざる悩み、御三家の校長は卒業生優先?(DIAMOND online)

公立でも校長の役割が大きく変わりつつあります。

「偏差値教育至上主義」を脱却したい(GLOBIS知見録)

ぜひ、世間をギャフンと言わせる成果を出して欲しいと思います。とはいえ、こういうのは教育だけ変えてもうまくいかないんですよね。社会全体が変わらないと。ひょっとしたらタイミングはいいのかもしれない。

先生はIT企業の社員 中学生に教え込む「起業」の授業 本当の狙い 「勉強のための勉強って意味がない」(withnews)

まあ、「人に使われるための勉強」と「人を使うための勉強」は根本的に考え方が違うわけで。前の記事のいわゆる「偏差値」は、人に都合よく使われるかどうかを測る指標ですからね。

子どもを賢くするには?本のプロが伝授「読み聞かせと本選びの答え」(現代ビジネス)

ああしてやろう、こうしてやろう、と計画しているときが一番楽しくて、現実は予定通りに行かないという。

元塾講師が教える!勉強嫌いの子に言ってはいけない一言とは?(サンキュ!)

勉強が嫌いか努力そのものが嫌いかで話は違ってくるかな。

聖職からサービス業へ。小学校教師たちが置かれた「接客地獄」―齋藤 浩『教師という接客業』まえがき(ALL REVIEWS)

私が受け持つ「教職概論」では、最初のトピックとして「教師聖職者論/教師労働者論」を扱っています。分かりやすいんです。

ブロトピ:今日の学問・教育情報