【教育学でポン!?】2020年7月23日

子どもの頃、私の誕生日はいつも「体育の日の前日」でした。

学校再開

コロナに悩む先生の「心の職員室」 感染防止、学習の挽回…ネットで支え合い(毎日新聞)

先生同士、ヨコの繋がりを強化してきましょう。

オンライン授業

重要なのは子どもたちとの信頼関係と目標設定 ~オンラインに拡張するLITALICOワンダーとコロナ禍でのプログラミング教育(CGWORLD.jp)

いいですね、本質を突いてきていると思います。私もゲームを作るという目標のために、小学生で三角関数、極座標、二進数を身につけました。

教育全般

コロナ禍の今こそ見直すべき? ゆとり教育が目指したもの 寺脇研氏「もっと自分で考えて行動を」(まいどなニュース)

やはりコメント欄が地獄。仮に子どもの学力が下がったとして、それは「ゆとり教育」のせいではありません。先進国の中でいちばん教育にお金をかけていない国なんだから、学力が下がって当たり前なんです。むしろ公教育が持ちこたえているのは、ゆとりのおかげという可能性すらあります。ゆとりがダメだと思ってしまうのは、保護者を不安に陥れてお金儲けをしようとした教育産業の悪質なデマに踊らされているだけです。

世界中で日本だけ理系と文系に分かれている理由……現代の知の巨人・出口治明講演会質疑応答10(DIAMOND online)

大学寮以来の官僚養成の伝統の影響もあると思いますよ。表立って言う人はあまりいませんが、文系とは、実質的には「法学部」のことです。文学部や教育学部はそもそも眼中にありません。

「東大合格は努力か環境か?」『二月の勝者』作者と考えた“中学受験の親”が捨てるべき下心(文春オンライン)

本質を突いてきた話でした。新自由主義と自己責任論によって「抜け駆け精神」だけが増長している中、「公共性」を捉え直す話になっています。

アフリカ出身初の学長・京都精華大サコ学長が日本の学生に問う「自由とは何か」(AERA dot.)

ええ、まさに。

「口うるさい親」が子どもの成績を下げる“必然”(東洋経済ONLINE)

親は「勉強しなさい」と言うのではなく、親自身が勉強している姿を見せましょうよ。

大学入試、小論文が苦手な人に伝えたい「3視点」(東洋経済ONLINE)

意外に本質的な話。

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