【教育学でポン!?】2020年7月16日

藤井棋聖。おめでとうございます。一発目の挑戦で決めるのが主人公属性でしょうか。

学校再開

学校の新型コロナ対策は「アリバイ作り」「感染者が出てもしょうがない」 現役中学教員に聞く“Withコロナの学校運営のリアル”(ねとらぼ)

学校に限りません。世の中で行なわれていることの多くは単なる「アリバイ」ですが、それが自己責任時代のコンプライアンス。

オンライン授業

【特集】「オンライン授業」“第2波“にむけ備えは?現場は悲鳴「時間がない」(ytv)

第二波、ありますからね。準備しましょう。

早稲田大学が秋学期もオンライン授業を継続へ 一部対面授業を再開(みんなの経済新聞)

各大学の方針が出始めましたね。

教育全般

少人数学級の早期導入求め署名活動 教育研究者、法改正し「直ちに30人に」(毎日新聞)

こういう動きに対しては、「効果が出るというエビデンスを示せ」という実証厨が必ず沸きます。

中高生の英語力、政府目標届かず…「水準到達」中3は44%・高3は43%(讀賣新聞オンライン)

「水準」自体が適切かどうかの見直しも随時お願いします。

子どもが「習い事が多くて疲れた」と言う。幼稚園児の習い事、かけもちしても続けていけるもの?(mama-sta select)

速攻、やめさせてください。

45歳で高校入学!「見た目はおじさん。気持ちは16歳」遅れてきた青春物語(テレ朝POST)

いつでも学び直しができる世の中でいきましょう。

TETSUYA監修ダンス映像が文科省選定に初認定(日刊スポーツ)

まあ、毎月毎月けっこうな量の作品が認定されているもので、「トイ・ストーリー」など一般映画も認定されていて、そんなにすごく特別というわけではないし、アーティストによる教材の認定が初めてっていうのも、「どこまでアーティスト?」の定義によるとしかいいようがありませんので、記事の書きっぷりについては正直どうかな?と思いますが、活動自体はとてもいいことで、どんどん続けてもらって、先生たちを楽にしてあげてほしいです。

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