【教育学でポン!?】2020年6月27日

コメニウスについて新しい視角を得たので、授業のためにしっかり勉強し直したかったけど、時間が足りないという。

学校再開

ようやく給食再開…でも「食べられない」子ども増加、保護者はどうすべきか(大人んサー)

給食に限らず、個人差を認められるかどうかの問題であって、学習活動の個別化等と同じ方向で考える課題と思います。食べるのが遅い人には遅い事情があるんだから、急いで食べさせても何も良いことないよ。

オンライン授業

休校中にオンライン授業を行った公立学校はわずか5% 「やらず嫌い」の先生はスマホと三脚の準備を(FNNプライムオンライン)

大人がチャレンジしないのに、子どもがチャレンジするようになるわけないですよね。

コロナが変えた中学受験の志望校選び 保護者たちが注目する「オンライン授業への対応力」と「通学時間」(まいどなニュース)

オンライン授業そのものの価値というよりも。オンライン授業がしっかりできているということは、技術力や柔軟性が高いだけでなく、危機管理能力にも優れているという証拠ですからね。

教育全般

「過労死ライン」を超える教師が6割以上…毎年5000人が休職する“学校の実態”(PHP Online衆知)

教師が一人休職するたびに国会議員の給料を減らしていく法律を作りたいですね。

公立小「静かな荒れ」広がる? 教員調査で浮かぶ(共同通信)

偉い人たちが「自己責任!」って大きな声を出して弱者をいたぶる一方で、当の偉い人の方がちっとも責任をとろうとしない国にいれば、そりゃ子どもたちはこうなっていくのでは。子どもがどうこうより、まず大人がちゃんとするのが一番だと思いますよ。

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