【教育学でポン!?】2020年6月9日

本屋が開いているのを、とてもありがたく感じます。

学校再開

「楽しくない」「友達できない」 感染対策で学校ギスギス 新型コロナ(時事通信)

こうなりますよね。

公立校の悲惨な実態…一番恐ろしいのはコロナじゃなくて学校教員(PRESIDENT Online)

酷い記事です。オンライン授業が進まない最大の原因は、日本が教育にお金をかけていないせいです。教師のせいにしても、何も解決しません。税金を上げて、教育費に投入すれば、簡単に解決します。それを怠ってきたのは、国民全体の問題です。教師だけのせいにすると、問題の本質を見誤ります。一番恐ろしいのは、金も出さないのに無限に働かそうとする人たちじゃないですかね。

コロナ禍で健康管理への要望が急増中 都教委に寄せられた「都民の声」とは(ulm)

教育委員会は、いまこそ存在感を発揮すべき時のはずですね。

オンライン授業

「学びを止めるな!」休校期間のユニーク課題(東洋経済ONLINE)

「目的」さえ見失わなければ、いろいろアイデアは出てくるものです。手段が目的化したときに、アイデアは枯渇します。

休校が子供たちにもたらした変化とは スイス、学校に通う意義を見失った生徒も【世界から】(47NEWS)

どこの国も悩みは同じですね。他の国の状況はなかなか分からないので、こういう記事が読めるのはありがたいです。

子ども向け“教育系YouTuber”小島よしおは常に小学生と同目線「『下手こいたー!』は得意ですから」(Tokyofm+)

いいですね。どんどんやってください。

教育全般

「こどものまち」のオンラインシンポジウム これまでの軌跡を報告(みんなの経済新聞)

おもしろそうですね。

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