【教育学でポン!?】2020年5月23日

10年くらい麻雀やってないなあ。

9月始業制度

9月入学「小学0年生」案に戸惑いや反発の声 “究極の早生まれ”柴田阿弥は17カ月差に懸念も(ABEMA Times)

誰も彼も近視眼的に自分の経験からしか話をしない典型的な記事でしょうかね。メリットがあるから4月生まれを選択したとか、知らんがな。

オンライン授業

オンライン講義「質問知られたくない」 悩む大学生たち(朝日新聞DIGITAL)

確かに、課題はかなり増やしました。恐れ入ります。一ヶ月やって経験値もようやく貯まってきましたので、お互いにもうちょっとうまくやる知恵が出てくるといいですね。

コロナウイルス

文科省、マニュアル「学校の新しい生活様式」を通知(朝日新聞DIGITAL)

文科省から通知が出た以上、現場はマニュアル通りにやるしかありません。しかし学校再開が確実なのであれば、偉い人に本当に示してほしいのは、マニュアルよりも、「多少のリスクを負ってでも教育を止めない」という覚悟ではあります。一切のリスクを背負うつもりがないという雰囲気が、不信感を醸造します。

学校プールの休止が続々と決定 夏の子供の水泳はどうなる?(高橋秀俊)

切実な問題ですね。ただ現状では、粘り強く注意喚起していくしかできそうにありませんが。

「体育の授業ではマスク必要ない」スポーツ庁が通知した理由と感染予防6つのポイント(FNN PRIME online)

現場でそうそう都合良く子どもがコントロールできるかどうか、というところ。しかし偉い人は「リスクを負ってでもやる」とは言ってくれないんですよね。

ブロトピ:今日の学問・教育情報