stayhomeで、コーヒーの消費量が目に見えて増えています。
9月始業制度
■文科省、9月入学移行の2案提示 来年一斉と段階的実施(共同通信)
あとは決断力。
■“9月入学”文科省2案提示か、学校現場からは不安の声も(TBS NEWS ※映像と音声が流れます)
教師の数は、余計な心配なのでは。増やせるときに増やして、余ったら少人数学級を実現すればいいじゃない。
■大事なのは「失われた子どもたちの時間」を取り戻すことで、9月入学を目的化することではないはず(前屋毅)
手段が目的化するのは、よくある話です。だいたい酷い結果に終わりますけど。
■「グローバルスタンダードに合わせたからといって、皆が留学するようになるとは限らない」9月入学論、大学教員はどう見る?(Abema TIMES)
多くの人が「自分が得をするか損をするか」という観点のみで喋ってますよね。
学校再開
■“新しい生活様式”の給食始まる 『配膳は先生1人』『会話せず静かに』 児童「不思議な感じ」(NBS長野放送 ※映像と音声が流れます)
■学校再開を前に 分散登校で「新しい生活様式」(UTYテレビ山梨 ※映像と音声が流れます)
■「音楽の授業」“歌う”のは“心の中で”…再開に向け学校での具体的なコロナ対策を通知 名古屋(東海テレビ)
■学校再開へ向けた教師たちの取り組み…試行錯誤しながら今後の課題と向き合う【佐賀発】(サガテレビ)
■半分ずつ登校、自作でついたて…学校再開「3密対策」に苦心 教室の狭さもネック(琉球新報)
最前線の先生たちにはエールを送りたいです。世界的に最低レベルの公教育費でなんとかなっているのは、先生たちの踏ん張りのおかげです。
オンライン授業
■「パソコンやスマホも、学習の必需品になる」 EdTechが教育にもたらす効果とは?(EduA)
テクノロジーはどんどん使いましょう。ただし「目的」を見失わないように。
コロナウイルス
■宿題に担任、クラス、修学旅行、運動会も不要? 心理学的原則で考えるwithコロナの新しい教育(Abema TIMES)
心理学的原則ではありませんね。酷いタイトルのつけ方です。内容は、ちゃんと「教育学的原則」に基づいて語られています。