【教育学でポン!?】2020年4月14日

蟄居ごっこは、徳川慶喜でも可。

コロナウイルス

「また休校」で学校現場は?保護者は?(テレビ新広島 ※映像と音声が流れます)
再び“休校”に 「やっと馴染んだのに」生徒からは戸惑いの声【新潟】(新潟総合テレビ)
豊見城市が小中学校の休校延長 5月6日までの予定 新型コロナ対策(沖縄タイムス)

都市圏以外でも休校を続行する動きが広がり始めました。地方自治のいいところは、地域住民の声を迅速に反映できるところです。

新型コロナの影響で、“通学時間の短い“私立中学を選ぶ家庭が増える?(MONEY PLUS)

まあそうなんでしょうけれども、今回の騒動は、学校の選び方に影響を与えるだけで終わるとは思えません。現代消費生活のあり方全般を見直し、グローバル化とは何かについて考え直すことにならざるを得ないだろうと思います。

予備校講師の吉田弘幸さん 「本質」を考える本、今こそ時間をかけて読もう(EduA)

この記事では子どもに対して読書を勧めています。それもよいのですが、個人的には、今こそ大人たちが読書をすべき時だと思います。子どもは大人のマネをします。

「休校は英語ネイティブ脳みそになるチャンス」子どもにおすすめ在宅英語学習法(FNN PRIME)

この記事も子どもに勧める内容ですね。しかしやはり、大人が率先して英語の勉強をするべき時です。NHK WORLDなんか、お勧めですよ。変なワイドショーよりよっぽど有意義な内容ですし、世界情勢も地上波のNHKニュースよりよく分かります。英語を勉強している大人を見て、子どもはマネします。

教育全般

「問題行動や、攻撃性が減る」データからみた保育園が与える影響・経済学者に聞く(たまひよONLINE)

記事内で「三歳児神話」を明快に否定しています。実際、歴史的に見ても、母親がもっぱら子育てすべきだと考えられるようになったのはつい最近のことです。日本では高度経済成長を経てからです。

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