【教育学でポン!?】2020年2月23日

撮りためていた「歴史秘話ヒストリア」と「知恵泉」を消化した一日。

教育全般

教育実習か就活か…未来の教師候補たちが「究極の選択」を迫られている(BEST T!MES)

就職活動のありかたが根本的におかしいと思っています。

11年で児童数26倍? 京都の小学校「マンモス校」に(朝日新聞DIGITAL)

マンション建設や宅地開発に伴って、急激に子どもの数が増え、学校が手狭になるケースはよく起こります。私の出身中学校も、増えすぎた人口を収容するために5年間限定で存在しました。

年300校消える公立小 「1日限定」開放で思い出に浸るOBら 滋賀・甲賀(毎日新聞)

「学校」という場所の持つ不思議な力を感じる記事です。で、私が在籍していた中学校は、卒業と同時に廃校となりました。なくなった学校に埋めたタイムカプセルを開けるイベントが最近あったのですが、参加できませんでした。

そろばん教室が「子どもの習い事」で再評価されている「意外な理由」(現代ビジネス)

そろばん初段の私が言いますが、このスキルは間違いなく日常生活の中で役に立っています。

【漫画】一人一人違う生徒を学校の“枠”に押し込むことへの違和感 「親として感謝」(大人んサー)

こういう先生だと、子どもたちもやりやすいかもしれませんね。まあ。現場に立つわけではない教育学者としては、「枠」の存在理由そのもの(=近代という時代)についてもっと突っ込んでみたいところではあります。