教職基礎論(栄養)-まとめ

教員の立場(1~3、12)

□「公務員」とはどのような立場か、「全体の奉仕者」という言葉を使って説明できる。
□地方公務員法に職務上の義務と身分上の義務がどのように規定されているか、説明できる。
□信用失墜行為の中身について、具体的に説明できる。
□教育公務員特例法に規定されている服務義務について説明できる。
□教師になるにはどうしたらいいのか。教員免許状や教員採用試験の仕組みについて説明できる。
□学校にはどのような職務が置かれ、それぞれがどのような仕事をするか、説明できる。
□「チームとしての学校」や「コミュニティスクール」という言葉の意味を説明できる。

教師の仕事-教育の目的(4~6)

□教育基本法を踏まえて、学校と塾の違いを説明できる。
□「個性」「アイデンティティ」「自由」「自己実現」という言葉をつかって、「人格の完成」について説明することができる。

教師の仕事-学習指導(知:7~9)

□「普通教育」について説明できる。
□『学習指導要領』について、説明できる。
□「学力」とは何か、学校教育法を踏まえて説明できる。
□「生きる力」について、説明できる。
□「ゆとり教育」の狙いと結果について、説明できる。
□「教科書」について、制度や採択の仕組みなどを説明できる。
□「評価」について、その役割や、実際のあり方について説明できる。

教師の仕事-学習指導(徳・体:10)

□道徳の教科化について、何がどう変ったか説明できる。
□道徳教育が「学校の教育活動全体」にわたって行われることについて、説明できる。
□「健やかな体」について、どのような領域があり、どのような指導をするか、説明できる。

教師の仕事-生徒指導(11)

□『生徒指導提要』に基づいて、生徒指導の意義や役割について説明できる。
□「学級経営」について、具体的なイメージを持てる。
□「体罰」について、懲戒との違いなどを説明できる。
□「いじめ」について、教師が具体的にどのような点に気をつけるべきか、法律に基づいて説明できる。